DOXとは

食品の細菌数を自動測定する検査システム

食品細菌自動検査システムDOXは、下記の4つで構成されています。

DOXの特長

  • 簡単

検体液と培地を
DOX装置にセットするだけ

  • 簡単
  • 迅速

コロニーは自動計測
目視カウント不要!

  • 簡単
  • 迅速

結果は
自動判定・自動記録

  • 迅速

多検体の同時測定可能!

どのチャンネルからでも測定できる
操作性の良さ

  • 迅速

生菌数が多いほど
結果が早く分かる!

10^5CFU/g 以上の場合、約6時間

  • 一般生菌・大腸菌群・大腸菌の衛生指標菌と黄色ブドウ球菌やサルモネラ属菌を誰でも手軽に検査が可能!
  • 生菌数を自動計測・自動判定・自動記録する検査システムで、測定結果は菌数の多い検体から順次判明!
  • 検査の手間を削減することが可能で、気になるコストも削減!
  • 測定結果はソフト内に保存されデータベースとしても活用可能!

結果が早く分かるため問題が起きたときに現場へのフィードバックや原因究明のスピード化が図れます。
また、検索機能の活用により検査結果の傾向を確認することができます。
すでに国内外の畜産、水産、農産、惣菜、製粉、製麺、菓子、給食、化成品など、幅広い業種で活用されています。