DOXの機械について
● どんな機械なのか見てみることはできますか?
お客様の現場を訪問して、ご使用を体験いただくことも可能ですので、ご相談ください。
● 機械が故障した場合、どうしたらよいでしょう?
装置をお買い上げ頂いた販売会社、または、バイオ・シータまでお問合せ下さい。
● 海外の工場でも使うことはできますか?
はい、使えます。現在も、中国、韓国、米国、東南アジアでご使用いただいております。
ご使用予定の国をお聞かせください。なお、ソフトは、日本語、英語、中国語のWindowsに対応したものがございます。
● DOXの価格を教えてください。
バイオ・シータに直接お問い合わせいただくか、DOXを扱う販売会社にご相談ください。
● ソフトウェアは別売りでしょうか?
いいえ、ソフトはDOX本体に添付されています。
● 機械は宅配便で送ることはできますか?
可能です。「精密機械扱い」としてお送りください。
● 耐用年数は何年でしょうか?
DOX本体で磨耗する部品はセルを抜き差しする端子部で、5000回耐久試験を行ってます。
毎日使用しても10年は使用に耐えることは確認しています。
リースを利用するお客様の場合は、通常5年リースにしています。
● 機械は故障することはないでしょうか?
セルの抜き差し部に、上から水をこぼすといったことがない限り故障は少ないです。
ほぼ毎日に近い割合でお使いのお客さんがいらっしゃいますが、装置の故障はありません。
● 機械が壊れたらどうしたらいいでしょうか?
装置をお買い上げ頂いた販売会社、または、バイオ・シータまでお問合せ下さい。
● パソコンは付属品としてついてくるのですか?
パソコンは、ユーザー様でご用意下さい。
● 使用するパソコンはどんなものでも良いのでしょうか?
推奨スペックがありますので、お問い合わせ下さい。
● 測定中、パソコンは他の仕事にも使えますか?
使用することは可能ですが、あまりCPUに負荷のかかる仕事は避けてください。またその仕事でPCが落ちた場合などは、データの保証はできません。
● 測定中はパソコンの電源を入れておくのですか?
はい、入れておいてください。パソコンがDOX本体の制御と信号の保管をしています。従って、電源はONでお願いします。
● 測定中に停電が起きたらどうなるのでしょうか?
瞬間停電(数秒以内)であれば、電源復帰後、本体はそのまま測定を継続します。パソコンの電源が切れた場合は、再起動しソフトを起動し直します。長い時間停電したときはバイオ・シータへお問合せください。
● メンテナンスやキャリブレーションは必要ですか?
装置は液をチャンネルにこぼしたりしない限り、特にメンテナンスは不要です。
各チャンネルの出力を確認を希望するお客様もいらっしゃいますので、その場合は決まった出力が出るセルを送り、お客さんにチェックをしていただき、そのデータをバイオ・シータでチェックし、問題の有無を報告するというサービスを行っています。
● 機械は電源を入れたらすぐに使えますか?
環境の温度によります。通常、内部を35度の培養温度に高めるため約10分が必要です。